製品に関するよくあるご質問
JX-BASIC-EX2内蔵アナログ入出力の使い方
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質問
JX-BASIC-EX2 内蔵のアナログ入出力を使いたいと思います。
どのような設定をすけばよいですか?
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回答
JX Programming Software のシステム構成画面で設定します。
詳細は下記をご覧ください。
設定方法
JX Programming Software のメニューから、「設定」→「システム構成」と進め CPU の「詳細設定」を開きます。
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各チャンネルの設定をします。
アナログ値はデータレジスタ:DF の領域で管理します。
連続した領域を使用する場合は「連続アドレス」をチェックします。
この場合、アナログ入力の CH1 のアドレスを指定すれば、他のチャンネルは自動連番となります。
バラバラのアドレスを指定したい場合は「連続アドレス」のチェックを外し、各 CH のデータレジスタを設定してください。
1.各アナログ入力を「電圧/電流」どちらを使用するか、チェックします。
2.入力した値を工業値に変換するため「入力レンジとスケールレンジ」を設定します。
3.入力値をどのデータレジスタ(DF)にセットするか、設定します。
4.各アナログ出力を「電圧/電流」どちらを使用するか、チェックします。
5.出力値はどのデータレジスタ(DF)を使用するか、設定します。
6.出力する値を工業値から変換するため「スケールレンジと出力レンジ」を設定します。
7.「OK」をクリックし、データを保存します。
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各チャンネルの設定をします。
アナログ値はデータレジスタ:DF の領域で管理します。
連続した領域を使用する場合は「連続アドレス」をチェックします。
この場合、アナログ入力の CH1 のアドレスを指定すれば、他のチャンネルは自動連番となります。
バラバラのアドレスを指定したい場合は「連続アドレス」のチェックを外し、各 CH のデータレジスタを設定してください。
1.各アナログ入力を「電圧/電流」どちらを使用するか、チェックします。
2.入力した値を工業値に変換するため「入力レンジとスケールレンジ」を設定します。
3.入力値をどのデータレジスタ(DF)にセットするか、設定します。
4.各アナログ出力を「電圧/電流」どちらを使用するか、チェックします。
5.出力値はどのデータレジスタ(DF)を使用するか、設定します。
6.出力する値を工業値から変換するため「スケールレンジと出力レンジ」を設定します。
7.「OK」をクリックし、データを保存します。
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